はじめに
どうもこんにちは。さんぱちです。

優勝、本当におめでとう!!!
今日は本当にこの言葉しか出ないわ・・・。
試合結果
09/30(日) ● 西武 1-4 日本ハム
@札幌D 18:00
【バッテリー】
ウルフ、野田、十亀、伊藤 - 森
【先発】
1.(中)秋山 2.(遊)源田 3.(二)浅村 4.(一)山川 5.(指)栗山
6.(三)中村 7.(捕)森  8.(右)木村 9.(左)金子侑
【責任投手】
(勝)杉浦2勝
(敗)ウルフ4勝4敗
(S)石川直1勝2敗17S


試合結果まとめ

M1で臨んだ札幌での日本ハム戦は残念ながら敗戦。
しかし、西武の敗戦前にソフトバンクが敗れたため、
札幌の地で無事に優勝を決めることができました。


結果的には2連敗で優勝を迎えることになりましたが、
最後の最後に12連勝をするなど、よくやってくれました・・・。
本当に、本当に強いチームだと思います。
おめでとう、そしてありがとう、ライオンズ。


今日は試合の内容はさておき(笑)、
胴上げや祝勝会の様子についてコメントします。

【胴上げ】


結局、今日の試合に負けたということで、
最初は狭いベンチ内でハイタッチして喜びを表現する、
なんともいえない優勝シーンから始まったんですよね。
鷹が負けて、優勝の瞬間も守備交代中だったこともあり、
浅村のキャッチボール中に西武優勝の文字が躍る絵面。
「勝って優勝!」って意外とハードルが高いんだなーと実感しました(笑)。


ま、結局その後は普通に胴上げできたのでなんかホッとしました。
監督は「発」彦だから8回、稼頭央さんは背番号で7回ということでしょう。
慎二さんのユニフォームが舞っているのも嬉しかった。
天国で喜んでいるに違いない。


【監督インタビュー】

選手への「感謝」というのが辻監督ならではですよね。
辻監督は選手を常に信頼しているな、というのが
起用法を見ていてもつくづく感じていましたから。
例え成績を残せなくても我慢強く起用し続けて、
その結果、外崎や山川、平井、野田あたりが飛躍したと思います。
だからこそ「感謝」という言葉が出たのでしょう。

【共同インタビュー】


記者たちよ、もっと話を聞き出してくれよ(笑)。
この手のインタビューでこんな質問が出ないって、
なんか、もったいないというか失礼じゃないですか?
質問もちょっとつまらなかったですし・・・。


唯一面白かった質問は「印象に残ったシーン、試合」についてですかね。
まとめると以下のような回答でした。

 辻監督:09/28(金) 菊池が初めてソフトバンクに勝った試合
 浅村 :08/14(火) 山川がヘッスラをしてサヨナラ勝ちしたオリックス戦
 山川 :04/18(水) 8点差を逆転した日ハム戦
 中村 :09/24(祝) 浅村・山川・栗山の3連発があった楽天戦
 栗山 :09/17(祝) 自身の満塁弾と中村の3ランで2人揃ってお立ち台に立った鷹戦
 秋山 :09/27(木) 自身の逆転3ランを放ったソフトバンク戦
 菊池 :09/28(金) 自身が初めてソフトバンクに勝った試合
 多和田:08/28(火) 子どもが生まれて初めて登板した楽天戦
 榎田 :06/03(日) 古巣・阪神との対戦で勝利投手になった試合


どうでしょう。面白いですよねー。
全体的にここ最近の試合が多いこともありますが、
不思議とどの試合もその場面が頭に浮かびますよね。
特に栗山があのソフトバンク戦を選んだのは嬉しかったですね。
栗山・中村のコンビ仲の良さがここにも伺えます。


【祝勝会】

ここでは平尾さんの有能ぶりが伺えました(笑)。
テンポよくいろんな人に話をきいて、二言三言聞いたらサッと締める。
お蔭様でほぼ一通りの選手のコメントを聞けました。
ありがとう、平尾。


55番のウナギイヌ熊代も(締めコメント含めて)面白かったけど、
森がリアルにぐったりしていたのが一番面白かった(笑)。
お酒が苦手なのかね?


でも、秋山や浅村など多くの主力選手たちが
初めてビールかけしたのを見て少しほっこりしました。
これでライオンズに残ってくれればなぁって・・・。
そんなことも考えてしまうのはライオンズファンならではでしょうか。




再度になりますが、本当におめでとうございます。
次はCS、そして日本シリーズですね。
体力的にはしんどいところだとは思いますが、
これからの戦いも、大いに期待しています!


【今後の予定】
10/01(月) 西武(多和田) VS 日本ハム(上沢)
     18:00~ @札幌D

明日からはCSに向けての戦いになります。
特にCSで争うことになるであろう日ハムと3試合、
そしてソフトバンクと1試合残っています。
決して無駄にはできない試合と言えるでしょう。


明日の先発の多和田は最多勝をかけた試合になります。
現時点で15勝を挙げており、なおかつ14勝しているのは同僚・菊池のみ。
つまり、明日の勝利でほぼ最多勝は間違いなしと言えるでしょう。
菊池と同時受賞させるように配慮をするのか、
あるいは多和田の最多勝を確実にとらせるか分かりませんが、
ひとまず明日は二日酔いの影響を感じさせない投球を期待しています。


打線では外崎がそろそろ復帰するようですね。
ベテラン勢に疲れが見えているようなので、
若い山田あたりと共に打線を活発化させてほしいです。

ではまた。

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